『ゴールを設定して、その目的地に到達する為には、今から何を順に片付けていけば良いかを逆算して、積んでいく。』
言うのは容易いが、これは一番難しいのです。
そんな訳で、計画は立てたけど、途中で頓挫なんてプランは、これまで一杯お祓い箱にしてきました。ただ、唯一シフォンケーキだけは、
『思うがままのノープラン』
『良さげと思ったモノやコトを思いのままに、ひとまずやってみる』
そんな完成度で、一番としっくりここまで来た。
合理的だった・・・
違和感がなかった・・・
自然とそうなっていた・・・
丁度良いタイミングで、こんな話がやって来た・・・
実験をして、失敗をして、次にできる改善をしてみて、それでもやっぱり失敗して、それならもう少し改善してみて、というサイクルを回す事に、前職で慣れていた私は
『とりあえず、一度やってみる』
これに長けていたと思います。そして、運よく理屈っぽく仕事を片付ける環境にあったから、不毛な失敗も数少なくて、嫌にならなかったんだと思います。
そこから逆算すると、シフォンケーキを教えるというコトは、最高のシフォンケーキの先生とは、上手な焼き方を教える事ではなくて、どんな不具合にも
『お次は、そうきましたか・・・』
と、そんな風に堂々と対峙できるスキルを生徒さんに提供する事なんだろうなと思います。
古い写真を整理していたら、2013年の4月に卵黄生地を温めておりました。卵黄生地の温度を上げてみたらどうなるか?なんて、そんな世界は、そんな景色は、まだ誰も説明していなかったし、見た事も無かったんだから、
『何事も、踏み出さなくちゃわからない』
それが、シフォニストラボにおいで、とお誘いできる論拠。
#ほどけるシフォン
@snowcafe2015



