まだ何者でも無い頃の話

【専門分野とあとひとつ】🫠

何者かになれたという実感、今もまだ無いけれど、まだ、本当に何者にも成れていなかった学生の頃、『熱流体』という専門分野に加えて、もうひとつ『コンピューター』を使い熟す事を目標にしました。まだ、インターネットが繋がっていない遙か彼方のお話です。朝から晩まで、持てる時間を惜しみなくつぎ込んだご褒美は、はらはら裂けるシフォンケーキと、それをまぁまぁ専門的に取り扱う分析能力でした。🫠

不夜城、って言われた研究室で、ワークライフバランスなんてお構いなしに、全身全霊で熱中した漆黒のあの日々が、血となり肉となっているなと思います。シフォニストラボに集う講座生さんも、夜な夜なzoomの別れ際🫠

『今から、焼きます』🫠

と、そんな風に昼夜お構いなしに、知的好奇心を炸裂させている方々ばかりです。🫠

私の仕事は、皆さんがひとりぼっちでやらかしてしまう1000回の失敗を、このラボにいる事で、それを100回に減らすこと、それが私の存在価値かなと思います。数を打たなきゃ、質を語る資格なんて無いし、質の伴った失敗こそが、成長、上達には不可欠だなと思います。🫠

あの漆黒の日々、今、シフォニストラボで、本当に楽しく回収させて貰っています。🫠

とってもまだまだ、正確なシミュレーションではないけれど、シフォンケーキの生地も熱流体だから流動するのよね。浮力が働くから、底が上がるのよね。もっと、がっつり、研究したいですよね。学んだ事って、何時何処で、どんな風に活きてくるかなんて、分からないですよね。🫠

#旅するシフォニスト🫠
#ほどけるシフォン🫠

本当にこれで合っているのかな?🫠
オーブンの中のシフォンケーキを解いてみた🫠