まさかケーキ屋さんになるとは、まさか自分が教える事になろうとは、夢にも思いませんでした。
2008年の2月のことです。上下ヒーター式の小さなオーブンで、初めてシフォンケーキを焼きました。書店で手に入るレシピ本が頼りで、どんな道具が必要で、どんなオーブンが良いのかすら知りませんでした。
あれから17年、長い月日が流れる間に、17cm型が23cm型となり、ベーキングパウダーは使わなくなり、シフォンナイフで綺麗に型抜きする様になり、ケーキに強固なクラストが出来たら、どんどんクラムが柔らかくできる様になりました。そして、家庭菓子だったシフォンケーキを、贈り物のケーキにしてみたくてSnowcafeを始めました。
私が見たい景色は、
『何故、日本人がシフォンケーキを焼くと、こんなに美しくなるんだ!』
そんな風に言って貰える未来が眺められるととても嬉しい。
そんな訳で、このシフォンケーキに共感して下さる方々と、今、オンライで繋がっています。6ヶ月の間に、一杯失敗しましょうって、そんなコンセプトなのですが、私達の17年間の試行錯誤を全て詰め込んだエキスパートなコースです。
生活の為に、ライスワーク。
好きな事を、ライクワーク。
この人生をかけて、ライフワーク。
誰かの為に、灯りを照らすそんな事を、ライトワーク。
皆さんの今は、どのステージでしょうか?
お菓子は嫌いじゃないし、もしかしてできるかも・・・
淡々と続ける向こうに、答えはあると思います。シフォンケーキで人生が変わった人、恐らく代表になれそうな気がするのですが、私からお伝えする事はひとつ。背中を押して差し上げます。
『こっちへ、おいでよ!』
#ほどけるシフォン
