第4期からは、商用利用の方には、デフォルトで付随する必須科目とさせて貰いました。その理由は、至ってシンプル、
『スキルが、めっちゃ上がる』
さらに、もしグループで参加して貰えたら、益々相乗効果がシナジーしまして、
『オンラインで学んだ価値をともに共有できる仲間が手に入る』
など、得られる効果は抜群です。今まで、zoomの枠の中で収まっていた仲間とリアルに会って、一緒にシフォンケーキを焼くなんて、そんな機会は少ないです。これまでの講座生さんを見ていて、本当に侮れない視点だなと考えています。
そもそも、シフォンノックの着想は、お店を始める前、まだ趣味で焼いていた頃、日本全国からシフォニストが集まり、とある業務用オーブン屋さんの移動オーブンカーのデモ・イベントを福井で企画したのが始まりでした。各自が材料を持ち寄って、時間の許す限り計量しては混ぜ焼いて、計量しては混ぜ焼いてを繰り返すスパルタ・イベントは、10年の時を経てシフォンノックへと進化しました。
もちろん、その効果はフィリピンでの技術支援でも実証済みです。4ヶ月間のzoomレッスンを済ませた後、フィリピンに渡って、5日間カリエカフェの若者達にシフォンノックをして、大いに成果を残す事が出来ました。オンラインもオフラインも、それぞれ伝えられる事とそうでない事があって、両者をハイブリッドで活用するのが、一番良さそうです。
鼻息荒い若い頃は、
『何を手に入れるか?』
にとても興味がありました。でも、年を重ねるにつれその興味は、
『何が残せるか?』
にシフトしていったように思います。Snowcafeでケーキを食べて貰っても、年間1万人には届けられません。通販で届けられるケーキは、数にも距離にも限りがあります。そんな訳で、この小さな商圏で成し遂げられる何かは、とても小さい。それならば、もっと広く、もっと遠くまで届けるには、同じシフォンケーキを同じ様に好きと言ってくれる方々に、作り方を伝えて、その場所その場所で、丁寧に届けて貰う方が、より現実的だと考えるようになりました。そうすれば、仮に私が力尽きたとしても、このケーキとこれを伝えてくれる仲間達がいつまでも残っていてくれそうな気がします。
『このケーキには価値がある』
そう思い続けて、丁寧に焼いて、丁寧に届けていたら、お客様も同じ様に価値を感じて、受け取ってくれる。そんな世界がシフォニストラボの醸し出している魅力であり続けてくれたら本当に嬉しい
#ほどけるシフォン
@snowcafe2015





ケーキは食べたら無くなりますけど、Snowcafeが残せそうなもの
