あなた癌です

【残り時間を痛感した話】/

2005年36歳で「精巣癌」と言われまして、生まれて初めて自分に寿命が有る事を知りました。それまでは、いつも明日は当たり前の様に来るものだと思っていました。その癌の告知まで「何を得るか?」に、私はとっても努力していたのですが、その日を境に「何を残せるのか?」がテーマになったような気がします。そうしたら、いつの間にかケーキ屋さんになって、シフォンケーキを焼くようになりました。/

たかだか、シフォンケーキなのかも知れませんが、/

『美味しかったわ、ありがとう』と感謝して貰えるし、/

『もう何も食べられなかったのですが、このケーキが彼女の最後のケーキになりました』と恐れ多いことを仰って頂ける時もございます。/

「誰かのお役に立てているケーキだな」と、それだけは信じているので、「食べたら無くなっちゃうケーキ」だけでは無くて、「このケーキの作り方」をちゃんと残そうと思って始めたのが、シフォニストラボです。/

これを同じ様に好きだと言って、同じ様に焼いて下さるシフォニストが増えれば、このケーキは、いつまでも何処かで食べて貰えるかも知れない。Snowcafeなんて小さなお店は吹いたら飛んでしまうお店です。何が起きるかなんて、それは誰にも分からない。そんな訳で、コツコツ、コツコツと講座生さんに一杯の失敗をして貰いながら、/

『あー成る程!分かりました!シフォンケーキってこんな風に焼くと、はらはら裂けるようになるんですね!』/

を学んで、次の誰かに伝えて言ってくれたらいいなと思って、日々あれやこれやと活動をしています。さて、残り時間って、どれくらいあるんですかね?/

イイ感じ

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底上げる迷える子羊よ、お入りなさい by シフォニストラボ』/『さよなら底上げ、ここはいつも最新。詳細解説付き』2025/07/08「note シフォニストラボ」で検索